syabito’s blog

写人です。走り回ること、山に登ること、写心を撮ることが好きで、人呼んで「鮪」と発します。

無観客の迫力

昨夜来の雨が上がり、久し振りに広がった青空は、

清々しい風とともに元氣を届けてくれます。

水溜りに反射する日差しのなんとキレイなことでしょうか。

映り込む山並みが、一枚の名画のようです。

そんな爽やかな休日は、自然と体が動きます。

これからのひと時。

写人があなたにお送りいたします写心の定期便「maguroストリーム」。

皆様のお供を致しますカメラマンは、わたくし、福田正美です。

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ルーティーンのコースが、水溜りに覆われまして、

随分悩んだのですが、一気に駆け抜けることにしました。

午前中の雨が嘘のように上がって、

春を運ぶささやかな風が、心地良い昼下がりでした。
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そして、久し振りに童心に帰って、

雲梯を2段飛ばしで。

ピキッ!

アーーーッ!

肩と腕をやりました。

還暦の筋肉は、自分で思っている以上に、衰えて硬くなっていたようです。

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スーツde文殊山!

週末の参勤は、文殊山山頂に奉公に御座りました。

さて、何年ぶりに御座りましょうか。

スーツに袖を通すのは。

御挨拶に上がった文殊菩薩さまは、苦笑いをされていた事で御座りましょうな。

 

新型コロナウイルスの影響で、スポーツがほとんど無観客で行われましたね。

プロ野球、大相撲、レスリング…

テレビ中継を見ていると、初めは物足りない感じがしてのですが、

しばらく見ていると、

プロ野球は、

パァーンッ!

ピッチャーが投げ込んだ球がキャッチャーミットに入る音がすごく小気味良いし、

カァーンッ!

打者の振るったバットに当たる瞬間の音は迫力満点。

そして、選手の息遣いや独り言、会話まで聴こえます。

大相撲は、

ドスッ!バァーンッ!

関取同士がぶつかり合った瞬間の音は、痛みまで伝わってきます。

いずれも、いつもなら観客の声援にかき消されて聞こえない音です。

静かな中にも、本来の選手同士の戦いの意気込みや気持ちが、まるで大音響のスピーカーから流れてきてるような迫力に満ちていました。

とても新鮮な気持ちで観戦できましたね。

 

お送りしましたこの写心が、あなたの心に美しく溶け込みますように。

写人がお届けしました写心の定期便「maguroストリーム」。

皆様のお供を致しましたカメラマンは、わたくし、福田正美でした。

 

3月7日 5.81キロ 🏃‍♂️ 31.01キロ

3月8日 11.06キロ 🏃‍♂️ 42.07キロ

3月9日 5.37キロ 🏃‍♂️ 47.45キロ
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