毎週末のルーティーン、文殊山で朝食を。 年間52回。なんやかんやで100回は登るだろうか。
此処は近場で最も季節の移ろいを感じられる場所。
春は桜が咲き誇り、カタクリが出迎えてくれ、新緑が芽吹いて息吹を感じさせてくれる。夏は白山山頂から日が昇り、深緑がマイナスイオンのシャワー。秋は紅葉が心を、落ち葉の絨毯が体を癒してくれる。冬は雪と眼下の雲海が遊び心をくすぐってくれる。
僕らのソウルマウンテン。そんな言葉がぴったりだ。
一足早く咲いた咲いた。
一輪、二輪…。無数の蕾が今にもポンってピンクの花びらを綻ばせているね。
1955年に静岡県河津町の河津川沿いで1メートルほどの原木が偶然発見されたらしい。今年はもうすでに満開らしいよ。
あと1カ月ほどで染井吉野が咲き始めて、濃いピンクと淡いピンクが共演するころ、春本番を迎えるというシナリオ。
今朝の文殊山で朝食をのメンバー。蕾が膨らんでほころび始めると、顔をほころんじゃうね。
毎週毎週、少しずつ満開に近づいていくのを見るのがすごく楽しみな季節になってきたなあ。
毎日でも登りたいくらい。人生で仕事がひと段落したら、年間365回登山にチャレンジしようと思ってるのだ。
一緒にどう?
3月3日 6.3キロ 17.5キロ
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