令和元旦明けまして御目出度う御座います。
昭和34年6月14日に生まれ、平成を駆け抜け、今、令和から第二の人生がスタートしました。
思い返せば、
昭和は小学中学高校と陸上に明け暮れて年中真っ黒け。こんな朝の短い男がハードルを越えるという荒業を会得し、県記録を引っさげて今はなき国立競技場で6位入賞を果たしました。この頃に飛び回る鮪は形成されたようです。その反動か、大学ではスパッと陸上を引退して学園祭実行委員会に没頭。その後、報道写真に目覚めてゆきます。
平成に入り、「写真」ではなく「写心」でないと人の心に伝えられないことに気づきます。以来、心の目で見て心でシャッターを切ることに全てをかけてまいりました。そして、一人でも多くの人と話をすることに情熱を燃やすことになります。その頃から、止まったら生き絶える回遊魚「鮪」のニックネームをいただき、今ではスナイパー「ごるご」の称号を与えられました。
令和元年に還暦を迎えて第二の人生をスタートさせます。
はてさて、令和はどんな時代になるのでしょうか。自分でも楽しみです。
3時代リレーde文殊
29日「昭和の日」。昭和と言えばやっぱりこれ。チャンピオンのジャージ。45年前のものをまだ着てます。
30日「平成大晦日」。最後はやっぱり正装スーツで。社会人になって初めて仕立てたハナビシのスーツ。だぶだぶです。
5月1日「令和元旦」。還暦ということで真っ赤っか。毎朝のルーティーン姿です。
誰もいない山頂は、僅かなさえずりと365メートル下界から聞こえてくる僅かな列車の通過音だけです。
静かな令和幕開けを迎えました。
5月1日 6.34キロ 6.34キロ
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