朝靄が立ち込める空から、真ん丸の朝陽が顔を覗かせる朝、ルーティーンの飛び出します。
ぐっと冷え込んで冷たい朝ですが、1キロも走るとじわっと汗をかき始めます。
朝露にまつ毛に水滴がまとわりつきます。
スカッと晴れ渡る予感をさせる夜明けです。
写人が、あなたにお送りします写心の定期便「maguroストリーム」。
皆様のお供をいたしますカメラマンは、わたくし、福田正美です。
鯖江市の66回目の誕生日を迎えた朝は、祝うような朝陽が昇ってきました。
意外に歴史は浅いんですね。
僕が生まれる5年前かあ。ほぼ鯖江市と共に歩んできてます。
本日もJR通勤。
電車通勤4日目の車内は、いつにも増して混雑していて、しかも女学生たちに取り囲まれた15分。ずっとバンザイしてました。二の腕がプルプルです。
ふと目が合った1人の女学生が笑ってる。すかさず微笑み返し。目を伏せられ苦笑い。
そしていつものように、駅前のコーヒーショップに駆け込みます。
熱いコーヒーを体内に流し込むとようやく、ホッと一息。
車内での一コマを思い出して、もう一度苦笑い。
そんな何気ない一日の始まりです。
お送りしましたこの写心が、あなたの心に美しく溶け込みますように。
写人がお届けしました写心の定期便「maguroストリーム」。
皆様のお供をいたしましたカメラマンは、わたくし、福田正美でした。