西の空は秋の空。 東の空は霧の中。 秋の空が同居する朝でした。 自身から放出するような鱗雲。 あるはずの山並みが霧に隠れ、朝日の中のシルエットの木々が、頂を教えてくれます。 鴨の群れが、万物に夜明けを告げて回ります。 ピクリとも動かないススキの…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。